Instagramは、今や沢山の機能があります。そんな中で、ただ投稿するだけでは、タイムラインで流れてしまう可能性があります。投稿をしたら、ストーリーズをうまく使って拡散させましょう。今回はつい投稿に遷移したくなるストーリーズでの拡散方法についてご紹介します。
現在Instagramには多くの投稿が増えており、今やアカウントによっては何千人もフォローしているという人が多くいます。そんな中で、すべての投稿をくまなく見ている人はどれくらいいるでしょうか?気づいたらタイムラインを見きれず、見たいアカウントの投稿が流れてしまっていた(自分の投稿した写真もフォロワーに見られていなかった)なんてことも多いのではないでしょうか。投稿をより多くの人にみてもらうためには、コツが必要です。そのコツとは、投稿を自分のストーリーズで拡散する方法です。
今回はInstagramを使いこなしている企業がやっているストーリーズでの拡散例をご紹介します。
■投稿をストーリーズに載せる
投稿をし終わったら、投稿内の「ストーリーズに投稿を追加」を選択し、自分のストーリーズに反映させます。反映させたストーリーズ内をクリックすると、投稿への遷移リンクがでてくるようになります。
■「new post」や「click」のスタンプを使いこなす
投稿をそのままシェアしてもいいのですが、そのままシェアすると写真自体はストーリーズ内で見ることができてしまうため、投稿自体に遷移してくれない場合も多々あります。そんな時には、「New post」のスタンプを使用します。ストーリーズを投稿する際に「gif」の画像を貼り付けることができるので、その中から「newpost」というスタンプを選び写真の上にかぶせ、詳細は投稿に遷移してみてもらえるように誘導します。上記で記載した通り、ストーリーズ内をクリックすると投稿への遷移先が表示されるので、「click」というスタンプを使用して、クリックしてもらえるように促してもいいかもしれません。
少しの工夫で、投稿へのインプレッションは格段に上がります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。