Instagramのリールは、アカウントを伸ばすためには必ずと言っていいほど力を入れるべきコンテンツになっています。そこで今回は、伸びるInstagramリールを作るコツについてご紹介します。
【コツその1:テロップを入れる】
リールを作る時は、その動画の概要がわかるようなテロップを入れましょう。音声をオフにしてリールを見ている人も多いため、テロップがないと動画の内容がわからず離脱されてしまいます。テロップは、Instagram内の機能を使って作る方法と、別アプリを使って作る方法があります。
【コツその2:BGMを入れる】
リールは派手にすれば人気が高まるというものではありませんが、投稿内容に合うように上手に加工されていれば、その分人気がでやすくなります。BGMの機能を使い、ユーザーが楽しく見られるように工夫しましょう。BGMはInstagramの機能内から入れることができますが、アプリなどで作成して外部の音楽を取り入れることも可能です。ただ、音楽には著作権など様々な問題がありますので、Instagramで用意されているものを使う方が安心です。また、インスタ内で流行っている楽曲を指定してアップすると、リーチ拡大に繋がる可能性もあります。
【コツその3:冒頭3秒を工夫する】
リールを多くの人に見てもらうためには、おすすめ等で流れてきた際に冒頭の数秒で「面白そう」「続きが見たい」と思ってもらう必要があります。目を惹く映像を入れたり、パッと見た瞬間にどのような動画なのかわかるようなキャッチーなテロップを入れたりして、冒頭の数秒を作り込みましょう。ユーザーは、フィード、ストーリーズ、プロフィール、リールタブ、発見タブからあなたのリールにたどり着きます。特にプロフィールと発見タブでは複数の投稿が並んでいる中から選んでもらう必要があるため、その中でも一際目を惹くように工夫しましょう。テロップが小さいとプロフィールや発見タブでは読めないので、大きく作ることも重要なポイントです。