Instagramの新機能「Threads」がリリースされてから、企業でもアカウントを作成して活用している事例が増えてきました。今回は人気企業の活用事例をもとに、「Threads」の今についてご紹介します。
【事例1:ワークマンプラス】
ワークマンプラスは「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」をコンセプトに、アウトドアウェアやレインウェアを専門する企業です。Threadsでは日々の会社でのちょっとした出来事を交えながら、いい塩梅で自社製品を紹介しています。
【事例2:Netflix】
Netflixは映画やバラエティやドキュメンタリーをはじめとして、世界最大のオンラインストリームアプリを提供している企業です。日本の公式サイトでは、新作のNetflixシリーズの新番組を高頻度の画像付きで宣伝しています。
【事例3:Red Bull】
レッドブルは「翼をさずける」でお馴染みにの飲料メーカーです。新作のレッドブル製品を画像付きで宣伝したり、レッドブルが主催するスポーツやアクティビティ動画を配信されています。
【事例4:ユニクロ】
今や世界的アパレルブランドとなったユニクロは、最新作の商品紹介やコーデ情報を複数の画像を使ってわかりやすく宣伝しています。またその中でもセール情報も積極的に配信することで、フォローしておくとお得な情報をいち早く入手できるようなアカウントになっています。
【事例5:THE NORTH FACE】
ノースフェイスはアウトドアやランニングなどのアイテムを展開する企業です。Threadsではノースフェイスの服を着て雪山でアクティブに滑走するスキープレイヤーの動画などが投稿されており、動画を駆使した自社製品の紹介をしています。
Threadsのアカウント作成した方がいいのか否かと迷っているのであれば、作成した方が良いと思います。InstagramやThreadsのみならず、SNSはどのジャンルでどの方向からバズり、人気がでるかはわかり得ません。企業に合ったSNSは何なのかを知るためにも、一通りのSNSアカウントは試し、自社に合った発信方法を探っていきましょう。