Instagram投稿時、やみくもにハッシュタグをつけてはいませんか?リーチを伸ばすために知っておきたいハッシュタグの考え方をお伝えします。
■ハッシュタグを選ぶポイント
1.インフルエンサーと同じハッシュタグを選ぶ
トレンドや流行に敏感なインフルエンサーたちは、ハッシュタグの機能を上手に使っています。
どんなハッシュタグをつけていいか分からない人は、「自分のアカウントに似ているインフルエンサー」「憧れのインフルエンサー」のハッシュタグをマネしてみましょう。インフルエンサーと同じハッシュタグを使えば、そのインフルエンサーのファンが投稿を見てくれることもありますよ。
2.コミュニティ系のハッシュタグを選ぶ
「#〇〇が好きな人と繋がりたい」「#〇〇部」など、コミュニティ系のハッシュタグを選ぶのもオススメです。
コミュニティ系のハッシュタグをつける人たちは、キーワードへの関心が強いのが特徴。同じハッシュタグをつけていれば、投稿をチェックしてもらえる可能性が高まります。
■ハッシュタグのつけ方
1.ハッシュタグは10個以上つける
ひとつの投稿につき、10個以上のハッシュタグをつけるようにしましょう。ハッシュタグの数が増えれば、その分多くのユーザーに見てもらえるチャンスも増えます。ただし、Instagramでつけられるハッシュタグは最大30個まで。30個以上のハッシュタグをつけようとしても、エラーが出てしまうので注意です。
2.同じジャンルのハッシュタグをつける
同じジャンルのハッシュタグを複数つけるのも、リーチを伸ばすのに有効です。
キーワードの投稿数が多い「ビッグワード」、その次に投稿数が多い「ミドルワード」、キーワードが限定的な「スモールワード」の順でつけるのがオススメ。たとえば、表参道のカフェの写真を投稿するなら「#カフェ(ビッグワード)」「#表参道カフェ(ミドルワード)」「#〇〇カフェ(スモールワード)」とつけるといいでしょう。
しっかりと対策を立てながらハッシュタグをつければ、効果的にInstagramのリーチを伸ばすことができます。今回の記事を参考にしながら、ぜひ自分の投稿に合ったハッシュタグを選んでくださいね。