Instagramには今やたくさんの機能があり、ただ投稿しただけではタイムラインの中に埋もれてしまいます。今回は自然と目に入ってくるストーリーズをフル活用して、投稿の閲覧数をあげる方法をご紹介します。
■投稿したことを、ストーリーズで告知する
投稿が完了した旨をストーリーズで拡散しましょう。タイムラインは一度スクロールした投稿は非表示になってしまったり、ユーザーがうっかり見逃してしまうことがあるため、自然と目に入ってくるストーリーズに投稿への遷移付きで告知しましょう。またストーリーズには足跡機能もあるため、誰がその拡散をみてくれているのかも確認することもできます。
■ストーリーズに投稿する際に「NEW POST」のスタンプを使う
ただ投稿したことをシェアしただけでは、投稿への遷移付きで載せた場合にも遷移してもらえない場合があります。ストーリーズに投稿する際には「NEW POST」のスタンプを使用し、POSTしたことが目立つようにシェアしましょう。スタンプ機能内で「NEW POST」と検索すると様々なスタンプがありますので、ぜひ投稿のイメージに合うスタンプを使用し、何を投稿したのかをユーザーが気になるような配置でストーリーズにシェアしてみましょう。
■投稿から日付が経った後に、再度投稿への遷移先を記載したストーリーズを投稿する
POST直後にストーリーズでシェアしていたとしても、そのタイミングではログインしておらずに見ることができなかったユーザーもいるはずです。Instagramの投稿は、何度でもストーリーズでシェアすることができます。あまり回数が多いとフォロワーのアラートになってしまいますが、日付を置いて2回くらいは再度投稿への遷移先を記載したストーリーズを投稿してもいいかと思います。
せっかく注目を集めそうな投稿をしたとしても、タイムラインに埋もれてしまって見てもらえなくては意味がありません。そして、フォローしているユーザーの方にも「見たかったのに投稿したことを知らなかった!」と思わせないように、ぜひストーリーズを駆使して、投稿の閲覧数を上げられるように工夫しましょう。