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TikTok運用:盲点!プロフィールで他SNSと連携して拡散力を高めよう

複数のSNSを管理していても、なかなかフォロワーが増えないとき、それぞれのアカウントを連携してみませんか。特にTikTokはSNSの中でも拡散力が高く、X(旧Twitter)、Instagramなどと連携するとメリットがあります。

▼メリット①:拡散力が上がる

TikTokはフォロワー以外にも、投稿が表示される仕組みなので、ひとたび「いいね」がつけば「おすすめ」に再び表示されやすく、自然にユーザーに認知されていきます。そんなTikTokや、リポスト機能があるXは「フォロワーが少なくても、情報を拡散させやすいSNS」といえるでしょう。反対に、リポストの機能がないInstagramやYouTubeはフォロワーの数は拡散力に比例する傾向です。それぞれ独立して運営していると効率が悪いので、TikTokやXと連携させて、相互の拡散力を上げましょう。

▼メリット②:1つのメディアから多様なアプローチができる

同じ内容のコンテンツでも、テキストベースのX、静止画ベースのInstagram、動画のTikTokという風に、SNSの性格によって多様なアプローチに変えることができます。同じ動画でも短尺と長尺に分けて、幅広い年齢層にリーチできるTikTokで「導入・紹介用」としてインパクトのある動画で公開し、詳細を知りたい方を長尺のYouTubeへの誘導を図ることも可能です。SNSによってユーザーの特性があるので、コンテンツのベースは同じでも、加工を変えて2次・3次利用して効率よく、拡散を狙いましょう。

▼連携方法

TikTokを他のSNSと連携するには、TikTokアプリの右下「プロフィール」→「プロフィールを編集」の「SNS」で連携するアカウントを選びます。

10~20代の若年層へのアプローチに強いTikTokは、特に動画視聴直後の訴求力が高いため、他SNSと連携させると、マーケティング成果を得られます。集客や認知拡大の効果を最大化させるためにも、連携を活用しましょう。

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