Twitterにおいては、AがBをブロックした場合は、次のことができなくなります。
① BのAに対するフォローが外れ、新たなフォローもできなくなります。
② AにBのリプライは表示されなくなります。
③ BはAの個別ツイートが見られなくなります。
④ BはAをリストに追加できなくなります。
⑤ AがフォローしているCがBのツイートをリツイートしてもAには表示されません。
ブロックはあくまでAがBを見ないようにできる機能ですので、BがログアウトすればAのツイートを自由に閲覧できます。またリストに追加できないことで、BにはAにブロックされたことが伝わります。また、Bが検索を掛けるとAのツイートが出てきてしまいます。また非公式RTにはブロックが反映しません。従って、Twitterにおけるブロックは、主に個人が企業からの不要なアプローチを拒否するために有効です。個人ユーザー間で相手に自分のツイートを見せないようにするためには、『非公開』などの設定を使う方が確実です。
ブロック/Twitter
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